オンマユ– Author –
幼稚園から社会人になるまで極度のあがり症で女性と話すことがほぼない生活を送る。社会人になってから数人の女性とお付き合いする。
社会人から実家暮らしとなり親のスネをかじり(学生時代と20代に一人暮らしを計4年間経験)何不自由ない生活を送る。さすがにこのままでは結婚できないと思い20代後半から結婚を意識して、30歳で一度目のプロポーズをするが破綻。36歳で二度目のプロポーズで婚約するが婚約破棄され3年間路頭に迷う。結婚を諦めかけた39歳の時に私を哀れに思った女神が現れ交際半年で三度目のプローポーズをして結婚する。
しかし、結婚して9ヶ月後に私の身体にステージIIの腎臓癌が見つかり手術して現在闘病中である。
海の見える妻の実家でマスオとなり育児に奮闘しながら暮らしている。
婚活をしている方へ生活を豊かにしながら結婚できるよう情報発信していく。
ブログトップのしめ縄は、出雲大社(縁結びの神様)の象徴。
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30代から身体を鍛える人が多い理由
30代に差し掛かると、なぜか筋トレを始める男性が増える。まるでボディビルダーを目指すわけでもないのに、急にジム通いや自宅でのトレーニングに目覚める人が多い。婚活市場においても、健康的で引き締まった身体を持つ男性は好印象を与えることが多い。 ... -
100回の言葉より1回の行動が大事
婚活において、言葉と行動のどちらがより説得力を持つのか——これは男女問わず悩ましいテーマである。中でも、女性に対して「愛している」と100回伝えるよりも、「愛している」という行動を1回示す方がはるかに説得力があるというのは、多くの恋愛経験者が... -
あなたもハンカチ王子になれる
私は幼稚園の頃から母にハンカチをポケットに入れられていた。曖昧な記憶ではあるが、中学生1年生頃まではポケットに入れていたと思う(さすがに自分で)。だが、思春期を迎えるとハンカチを持つことがなぜか恥ずかしくなりポケットの張りはなくなった。月... -
最初のデートで車を使うな
最初のデートで車を使わない方がいい理由 婚活やマッチングアプリで出会った相手と初めてデートをする際、特に地方では車を利用することが一般的である。しかし、データを基に考えると、最初のデートで車を使うことは避けた方が良いと言える。都会では公共... -
自分が特別な人だと勘違いしてしまう理由
1.根拠のない「特別な自分」意識と婚活のリアル 婚活において「自分は特別な存在である」という無意識の思い込みを持っている人は少なくない。自分に自信がないと言いながらも、「いつか運命の人が現れて素敵な結婚ができるはず」「自分は普通の人とは違... -
隣の芝生は青く見える
独身が陥りがちな「比較」と「劣等感」 婚活中の人にとって、「隣の芝生」は常に青く見えるものだ。本当に青々としてるように見えるから不思議である。 特にアラサーやアラフォーになると、周囲に家庭を持っている人や恋人と一緒にいる人が増えてくる。独... -
あなたは上方婚と下方婚どちらを選ぶべきか
婚活市場において、男性・女性ともに「収入」は非常に重要な要素である。特に、近年では男女の収入格差が縮まりつつあるとはいえ、結婚においては必ずどちらかが上方婚、もしくは下方婚になる構図が避けられない。それにも関わらず、男女ともに「収入差」... -
雨の日はあなたの本質が見え隠れする
婚活中にデートをする際、天気は案外重要なポイントになる。晴れた日のデートは気持ちが軽やかで、計画もスムーズに進むことが多いだろう。しかし、雨の日のデートとなると話は変わってくる。 なぜなら、雨の日は自然と「気配り」や「優しさ」が試される場... -
あなたの声に惹かれる5つの秘訣
はじめに 「この人の声、素敵だな…」と感じたことがある人は少なくないだろう。男女問わず、好きな俳優や声優の声に惹かれた経験がある人は多いはずである。聞いていて落ち着く声や、心地よく響く話し方に、知らず知らずのうちに好意を抱くこともある。特... -
婚活相手の年収が気になるあなたへ
婚活相手の年収は本当に重要か? 〜年収よりも大切なこと〜 婚活をしていると、どうしても相手の年収が気になってしまうものだ。特に女性の年収が高いほど、結婚生活が安定しやすいのではないかと考えてしまうから。しかし、実際に結婚してみると「年収の...